header_niigata2_tour

スタディツアー10概要

スケジュール
募集期間 2010年5月21日-6月20日
事前勉強会(山梨) 2010年7月11日
事前勉強会(大阪) 2010年7月18日
事前レポート提出 事前勉強会当日
スタディツアー 2010年8月5-8日(3泊4日)
事後レポート提出 2010年9月5日

2010年1月30日に開催された「新潟水俣病共闘会議40周年記念事業」に参加し、現地の人々との交流する中で、新潟水俣病では訴訟ごとに組織が分かれていること、県が再生事業を行っていることなどを知りました。また、スタディツアーのカウンターパート(受け入れ担当機関)として、新潟県立環境と人間のふれあい館~新潟水俣病資料館~(以下、新潟水俣病資料館)に依頼することとなりました。訴訟は4種類あり、訴訟を起こした時期や要求が違うことから、今回のスタディツアーでは“できるだけ立場の違う人たちに話を聞く”という方向性を決めました。

4月23、24日と現地打ち合わせを行いました。3次訴訟は匿名訴訟であり、原告にお会いすることができませんでしたが、1次・2次・4次の関係者と県の再生事業「阿賀野川流域地域フィールドミュージアム事業」(略称FM事業)の関係者、1月にお会いできなかった、1次訴訟と2次訴訟の中心であった坂東克彦弁護士のお話を伺いました。また、新潟水俣病資料館の館長である塚田眞弘さんが各患者会との連絡役として調整してくれました。中でも1次の原告である水俣病被災者の会とは、塚田さんがこれまで築いてきた信頼関係を軸に交渉の門戸を開いてもらうことになり、スタディツアーのヒアリングを承諾してもらいました。その後、学校教育関係者やマスコミ関係者、県担当者などに交渉し、多くの人には快くヒアリングを引き受けてもらいました。内容としては大きく分けて、A班が1次訴訟関係者、B班が2次訴訟関係者、C班が4次訴訟関係者、D班がFM事業関係と盛りだくさんのプログラムとなりました。

事前学習会は関西と関東で行い、参加者には課題図書を読んだ上で事前レポートを提出してもらいました。なお、ツアーはヒアリングとフィールドワークを組み合わせ、最終日に成果を発表し、現地の方々との意見交流を行う3泊4日で行いました。

ツアー後も、参加者はスタディツアーの経験を元に各自が活動を続けています。

ページの先頭へ戻る